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夫婦円満の秘訣とは?キーワードは「尊敬、補う、一緒にする」

2021.4.12
インタビュー

フォーシーズンのご夫婦の取材して、素敵なご夫婦に出会った私は、上士幌町にもっと仲良しご夫婦がいないか探してみたくなりました。すると、斉藤さんご夫婦のお名前が上がってきました。早速、お会いしに行ってみるとダンディーな旦那様の明宏さんと隣には、可愛らしい奥様の敦子さん。今回は、そんな仲良しご夫婦にお話を伺いました!上士幌町役場に勤められていた明宏さんからは、知る人ぞ知る役場野球チームのお話を!お2人には、夫婦仲良しの秘訣をたくさん教えていただきました!


WRITER

西村 奈々子

大阪出身。父が上士幌に移住。大学卒業まで、父が愛した上士幌に来ている大学生。私もこの町を愛したい。好きなことは上士幌の町を自転車で駆け抜けること。


上士幌町役場は野球が驚くほど盛んだった!

ななこ

明宏さんは上士幌町のご出身ですか?

あきひろさん

父親は上士幌町なんだけど、僕は苫小牧市で生まれて、小学校2年生で幕別町札内に行きました。高校は帯広北高校に行きました。その後に、上士幌町役場に就職しました。

あやか

中高では野球部だったんですよね。そのまま野球をやろうと思わなかったんですか?

あきひろさん

大学でやりたいとも思ったんだけど、野球はあちこちの町村役場でも盛んだって聞いていたから、そこでもできるなと思ってね。

あやか

それで役場に。

あきひろさん

そう。公務員になりたいと思っていたから、夏の野球予選が終わったらずっと公務員を目指して勉強していた。

あやか

そうなんですね。

あきひろさん

当時は、公務員を志望する人が多くて、町村会の登録試験に400人くらい受けていた。その中から受かったのは80人くらいでした。

ななこ

すごい倍率ですね!

あきひろさん

そうそう。そこでなんとか初年度で受かって。

あやか

おおお!すごい。

あきひろさん

第一希望を親の出身地でもある上士幌町にしたんですよ。当時、士幌線に乗って面接を受けにきて、面接のあと帰りの列車を待つのにすぐ近くあった親の家で待っていたら電話がかかってきて、「斉藤くん、内定したから、うちに来てくれ」ってすぐに言ってもらって。

ななこ

早い!おめでとうございます!

あきひろさん

そして、4月に上士幌町にやってきました。入庁してすぐに役場の野球部に入ったんだ。僕が社会人になった昭和50年から平成の初めくらいまでは役場に入った若い職員はみんな野球チームに入る文化みたいなものがあったんだよ。いわゆる野球ブームだね。

ななこ

そうなんですね。

あきひろさん

ええ、その中で交流が生まれるんです。例えば、役場にいても教育委員会にいる人と総務課にいる人とでは建物も違うから、普段は接点がないんだけれど、みんなほとんど毎日グラウンドに来て野球やってたんだよね。そこで話の場が生まれ、チームワークも育まれていたんです。

ななこ

毎日ですか!すごい、素敵。

あきひろさん

野球部に入ってるんだけど、飲み会しか出てこない人もいたし(笑)。でもそれはそれでいいのさ。どこか遠征や試合に一緒に行ったときにボールや道具を運んだりするだけでもいいから、入って一緒に活動していたんだよね。

ななこ

なるほど。

あきひろさん

ただ、野球はレギュラーで試合に出れるのは9人だから、補欠を入れてもチームは15人くらいでいいんだけど。あの当時は25〜26人いたね(笑)。

ななこ

大所帯だ(笑)。

あきひろさん

そうそう、飲んだり食べたりするときは必ず出ておいで〜ってやってた。そこで話すことによっていろいろ交流できるしね。仕事の後の一番の楽しみがみんなで一緒に飲みに行くことだったな。

ななこ

本当、楽しそうです。

あきひろさん

楽しかったね、そのときはね。

ななこ

今なかなかね、仕事してから飲みに行く若者が減っちゃいましたよね。

あきひろさん

そうだねえ。減ってきてるんじゃないかなあ。

ななこ

今はわざわざ職場の人とプライベートを過ごすことをしない気がします。でも当時のお話を聞くと、職場の人だけど、野球のチームのメンバーという認識もあったんだろうなあと思います。

あきひろさん

そうだね。

ななこ

そしたら、仕事の話をしなくても一緒に飲みに行けて、野球の話をしていたら楽しいだろうなって思います。

あきひろさん

本当にそうだね(笑)。

上士幌町役場としての成績も各自治体(200以上)の中で全道大会3回出場、十勝町村対抗野球トーナメントで3度の準優勝

ご夫婦円満の秘訣① 「お互いの好き・苦手を補い合うこと」

ななこ

今日はお二人の夫婦円満の秘訣もお聞きしたいと思っていたのですが、まずは二人の馴れ初めを伺いたいです!

あきひろさん

僕の同級生が家内の妹で、ご縁があって出逢って。そして、僕が22歳、家内は一つ上の23歳で結婚したね。

ななこ

えーー!早い!私の歳です。今ちょうど22歳なので。

あきひろさん

そうだよね、若いよね(笑)。

ななこ

その頃からずーっと今まで一緒にいるんですもんね。

あつこさん

そうだよ〜(笑)。

ななこ

ご夫婦がこんなにずっといて仲がいいのって、本当にすごいことだと思うんです。喧嘩とかしないんですか?

あつこさん

めったにしない。1回か2回か大喧嘩した?かな(笑)。

ななこ

長続きの秘訣は?

あきひろさん

昔、先輩に言われたのは「相手を見るときには片目をつぶって見なさい。両目でしっかり見るんじゃない」って。あんまり細かいところまで見ないで、ある程度大きく見て、細々したことは言わない方がいいよっていう。

ななこ

なるほど、勉強になります。

あきひろさん

はは(笑)。あんまり気にしちゃうとね、そのことで喧嘩になったりしちゃうから。人間は感情の動物だから、細かいことを言われると面白くない部分もあるから、言わないようにするのもあるし、言われたくもないなって。

ななこ

うんうん。

あきひろさん

退職してからは、外回りの庭仕事と朝の掃除は僕がやっているんです。「食事を作って」とも言われるんですけど、それはなかなかできない(笑)。

ななこ

そこまでされてるのが、すごいです。

あきひろさん

僕は掃除は苦にならないんだけど、奥さんは料理や洗濯が好きなんですよね。だからいつもしてくれるよ。だけど片付けがあんまり得意じゃないの。だから、片付けや掃除は僕がやるようにしています。

ななこ

あはは(笑)。お互いに補い合っていて、素敵ですね。

あつこさん

それでも私がいないときには洗濯を頑張って覚えて回してくれたり、干すのを手伝ってくれたりするものね。シワが伸びてないからちょっと気になったりはするけど(笑)。まずは「ありがとう」を言うのが先だね。

ななこ

うんうん。 

あつこさん

やってくれたら助かるし、最近は洗い物とかもやってくれるし。私がのほほんとしたいときもあるので、ありがたいです。私が疲れて帰ってきてご飯も作りたくないときは、旦那が「ちょっと食べにいこっか!」って言ってくれるので、それで一緒に行ったり。

ななこ

え〜もう、優しいですね。

あつこさん

そう、だからやりたくないときは察知してくれるので(笑)。

あきひろさん

言わなくてもね。

ななこ

ダンディーだ。かっこいい。

ご夫婦円満の秘訣②「お互いに尊敬し続けていること」

あつこさん

今まで話したみたいにお父さんは、ありがとうと気配りがよくできる人ですね。

ななこ

そうやって口に出すことって難しいけど、大切ですよね。

あつこさん

うん。あと、本をたくさん読むんですよ。そうやっていつも学んで、そのことを整理整頓できるからすごい。私には真似できないので(笑)。仕事で部署が変わっても、毎回すごく勉強して適応していくんです。

ななこ

お父さんの部屋の膨大な資料が、綺麗にまとまっているのを見て、その凄さが伝わってきます。

あつこさん

本当に、こんなことよくできるな〜って思いながら尊敬しちゃいます。

ななこ

本当に素敵な関係性ですね。反対に明宏さんから見て敦子さんの何がすごいんでしょう?

あきひろさん

この人はね、免許をたくさん持ってるんですよ。調理師免許、着物の着付け、介護福祉士、ケアマネージャーの資格も持っています。

ななこ

えーすごい!敦子さんも勉強家ですね。

あきひろさん

そう(笑)。免許でいったら僕は普通運転免許証しか持っていないんですけど、国家資格の免許でいったらお母さんの方がすごい持ってるんですよ。だから絶対どこでもやっていける人なんです。

ななこ

本当ですよね。免許は社会人になってから取られたんですか?

あつこさん

そうですね。

ななこ

すごい!どの免許が一番大変だったんですか?

あつこさん

介護福祉士は教科がたくさんあって大変だったかな。一次試験を受かった後に、実技もあったから大変だった記憶があります。

ななこ

資格を取り出したのは何がきっかけだったんですか?

あつこさん

役場で異動になって、町民課に移ってホームヘルパーの仕事を10年やったんですけど、そのときに仕事をするには勉強していかなきゃならないって思って。どこに行ってもそうだけど、その仕事に必要な知識は持っていた方がいいと思ったんです。

ななこ

なるほど。

あつこさん

そうやって勉強して資格を取っていたら、取りたい免許が増えてきたんです。その頃も、旦那は何も言わず協力してくれてね。

あきひろさん

その頃は僕も仕事が忙しかったからね。

あつこさん

忙しい合間を縫って趣味もさまざまと楽しんでましたね。着物や紙粘土をしてみたり。ビーズアクセサリーをやっているうちに、サポートセンターからお手伝いに呼んでいただいたりしていますね。趣味もこうしてつながっていくので面白いですよね。

ななこ

いろいろとされていてすごいです。

あつこさん

そんな感じで今は私の方が家にいないかもね。でも、楽しんでやってる感じかな!

ななこ

そうだねえ。多趣味で、努力する人ですよね。

ご夫婦円満の秘訣③ 「なんでも“一緒に”すること」

あきひろさん

趣味もね、僕がゴルフをやりはじめたら、彼女もゴルフに一緒に行くんですよ。自転車も。スキーなんて僕よりも上手かったりします。

あつこさん

なるべくね、これをやろうってなったら「じゃあ私も一緒にやろうかな!」という感じで。そうすると、“一緒に”共有できるじゃないですか。趣味の買い物なんかも、一緒に選んだりできるし。

ななこ

楽しいですよね。

あつこさん

お父さんは、仕事もそうだけど調べたり前準備がすごいんですよね。私は調べないから、その辺ちょっと違うけれども、一緒にいろんな部分でやってるかなあって思う。

ななこ

ここでもまたいいバランスですね。

あきひろさん

キャンプにも行ったりして。そのときはレモンちゃん(わんちゃん)も連れて行けるし。

あきひろさん

野球も一緒に見に行っていて、今はプロ野球の日本ハムファイターズを応援してるんだよね。

あつこさん

毎年、札幌ドームに観に行ってるね。2020年はいろんな機会がなくなっちゃってしまったので残念ですけどね。

マツダスタジアム  (2018.6)
ななこ

また、いろんなところに行ける日々が戻ってくるといいですね。

あつこさん

本当に、そんな日が楽しみです。

ずっと仲良し夫婦でいるには相手を思いやる心が大切。お互いを尊敬し、それを言葉にして伝え合えるお二人を見て感じたことです。苦手なことや大変なときは助け合って、楽しいことや幸せなときはいつも一緒に。そんなお二人の関係に憧れを抱きました。

明宏さん、敦子さん、ありがとうございました!ずっとずっと素敵な仲良しご夫婦でいてください!

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