上士幌のこれまでを刻み、未来に届けるウェブメディア「上士幌ホロロジー」
「ホロロジー(horology)」とは、
時計学を意味します。
正確に時を刻み続ける時計。
寸分の狂いもなく刻む職人技という
意も込められています。
1907年、
安村治高丸が入植して以来、
歴史や文化を積み重ねてきた上士幌町。
上士幌町に住む一人ひとりに、
時を刻んできた暮らしがあります。
人々の生活を支えてきた
技や情熱があります。
その積み重ね、歩みを残せるのは
上士幌に住む人たち。
この町を深く知り、語り継げるのも
上士幌に住む人たち。
私たちがホロロジーで目指しているのは、
上士幌町民が自ら上士幌のことを残し、
語り継ぐチームや仲間を作っていくことです。
一人ひとりの暮らしの中にある物語を残すために
一人ひとりの想いを語り継ぐために
ホロロジーは記します。
上士幌のこれまでを知り、
これからを創造していけるように
上士幌のみんなが、この町をより愛せるように
ホロロジーは届けます。
企画・運営会社
(株)生涯活躍のまちかみしほろ
「ホロロジー編集チーム」
上士幌町
上士幌町(かみしほろちょう)は、
北海道十勝地方の北部、
日本一広い国立公園である
大雪山国立公園の東山麓に位置し、
町内の約76%が
森林地帯と自然豊かな町です。
農業や林業などの一次産業を中心に、
源泉かけ流しの「ぬかびら源泉郷」
「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」など、
開拓期から始まる
ディープな歴史や文化が刻まれています。